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歯医者へ行ってきました
2013-09-07


昨夜夜ふかしをしたので、今朝は寝坊をしてしまいました。
歯医者に行かなければならなかったのに、なんとなくぐずぐずしてしまいました。

歯医者では予約なしで行き休日でもあり、結構待ちました。
待っている間に、一人のおばあさんが白衣を着た人に連れられて入ってきました。
「すみません。よろしくお願いします」
「はいはい。あ、すみません。今お待ちの方先におばあさんの治療をしれたいのでちょっと待ってください」
連れてきた人は近所の歯医者さんでした。
ここの先生しか直せないような症状なのかなと思いました。

おばあさんは顎をタオルで押さえていました。
よっぽど歯が痛いのだと思っていたら、診察室から、
「はい力を抜かないと入らんで」
「はい右が入った」
おばあさんは、なんと顎が外れていたのです。

顎はそれほど時間がかからず入りました。
おばあさんはそれまで喋れなかった反動か、医者を出るまでいろいろしゃべり続けでした。入れ歯を入れるとき大きく口を開けすぎたそうです。

私は歯医者には長いこと通っています。

15年ほど前の人間ドックの記録を見ていると、歯を治しなさい、との記述がありました。その時きちんと治せていればこれほどまでにならなかったのかとは思いますが、当時も時々歯医者にはかかっていたので、結局は単に治すだけのお医者さんと、きちんと症状を見て根本から治すように指導してくれるお医者さんとで違ってきますね。

今のお医者さんは先輩から進められて通いだしたのですが、名医ですね。
おかげでかなり歯が助かっています。
とはいっても、寄る年波に逆らえず、歯もまた老化し、医者通いが続いています。

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朝、朝顔の花を食べるバッタ君です。
やっぱり花の方が美味しいでしょうね。

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歯医者から帰りの紀ノ川で見た幼虫くんです。
葉っぱかなと思って触ると動きました。

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ぶらくり丁です。休みなのにやっぱり人がいません。
この前会社に和歌山県の方が来た折、
「ここの店を前にせり出し、江戸時代風の店先にし、店員さんは江戸時代の着物で売ったらどうだろうか」と提案しました。

前にも書いたことがあると思いますが、こうした商店街は、通路が狭いほど流行っています。京都の錦小路や大阪の天六など狭いですものね。
世界の市場もせまいです。

ぶらくり丁に江戸時代の長屋式商店街を作って、売り子は絣の着物に甚平さん。

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