先日新聞で紹介されていた筒香に行ってきました。
ナビをセットして、丹生川沿いを曲がりくねりながら走りました。
筒香は、高野山よりさらに東で、過疎化集落に入っているところです。
集落に入って感じたことは、懐かしくいかにも日本という感じの集落だということでした。
倉もあるおうちもありました。
一軒しかないお店でパンを買いましたが、そのお店は切手からパンまで何でも売っていました。
商品の並べ方も私が子供の頃のお店とほとんど同じでした。
小さな祠があり、その隣は地域の集会場で、お年寄りが数人話をしていました。
集落の近くに丹生神社がありました。
前を丹生川が流れています。
道の途中にあったお地蔵さん。
不動明王。
そしてここも丹生神社。
大きくはないですがいい神社でした。
そして目指す下筒香の集落。
なぜか古びたシェルターが。中は物置になっていました。
火の見櫓も昔のスタイルのまま。
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