久しぶりに守口に行き、ライク−Ｔ３で守口の街中を走りました。

あまりきれいでない川にアヒルが放し飼いされていました。

この川魚の気配がありませんがこうした雰囲気は癒やされます。

細い路地をくねくねと回り、交差点で止まったのですが、トタンの壁一杯のローンの広告。

色あせて雑雑としています。

守口市は歴史があるいい街なのですが何となく落ち着きがない街になってきています。何とか昔の雰囲気がほしいですね。

これは守口だけではなく日本各地の街が崩れていってます。

今観光地で人がたくさん来ているのは、白川郷など古い町並みのあるところばかりですね。

観光立国を謳うのなら、こうした街作りも含め、国全体が景観を守るように取り組んでほしいと思います。