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琵琶湖のハス消滅?
2017-06-01


滋賀県草津市は31日、昨夏に烏丸半島で消滅したハスに関する調査結果を発表しました。

主な原因としては、土質の変化による粘土層の消失やメタンガス濃度の上昇などが挙げられていますが、原因はどこにあるのでしょうね。

汚れてきたのか、あるいはきれいになってきたのか。
土が悪くなったのか。

もともと琵琶湖にあったのでしょうかね。
レンコンをとる蓮田をみても、泥の多いあまりきれいでないところで作っていますが、きれいになったためになくなったのであればいいことですが・・・

いずれにしろこれまでの開発などと大きくかかわっていることは間違いないと思います。きちんと調べて原因を探ってほしいと思います。
もともと琵琶湖になく人が植えたものであれば、大騒ぎをしなくてもいいのですが、昔からあって、なくなりだしたのであれば復活の手立てを講じなければと思います。

我が町の、平池のオニバスが池の改修をしたため、なくなってしまいました。
人の手を加えると生態系に大きな影響があります。

写真は2006年にカヌーで琵琶湖を漕いだ時撮ったものですが、湖面一面にハスが繁茂しきれいな花を咲かせていました。

こんな景色が消滅したのですね。
少し残念です。

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わが社も今日からクールビズでノーネクタイです。

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