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地方の人口減少
2017-06-08


新聞を整理していると過疎の村で高齢化した村が全国でも増えつつあると言う記事がありました。
今日本で人口500人未満の自治体が10村がありました。

我が和歌山の北山村も460人でその10村のうちに入っています。
一番人口の少ないのは東京の青ヶ島村の166人でした。

議員のなり手も少なくなった方も高齢となり、だんだんなり手も少なくなっているそうです。

「消滅可能性都市」がすでに896自治体あると言うことは、かなり厳しい現実ですね。

我が社の入るビルには全館で5000人働いているのですが、小さな町よりたくさんの人がいます。

なんとかこの不均衡を少しでもなくすようにしてほしいですね。

過疎の村はおおかたが景色のいいところにありますので、人口は増えなくていいのでたくさんの人が訪れるような仕組み作りをすれば、過疎の村のお年寄りも新しい生きがいを見つけられるのではないかなと思っています。

写真は昨日の雨でしおれていたネムノキが今日見ると少し元気になっていました。
この前で釣りをしている人がいたので、

「何を釣っているのですか?」

と聞くと、

「うなぎです。さっきあたりがあったのですが舟が通ってうまくいきませんでした」

といいながらミミズに針を通していました。

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日も長くなり帰りもかなり明るいです。

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