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大阪、人、人、人
2019-01-05


チケットを頂いたナンバ花月のイベント「百花繚乱」を見に行った。
若手からベテランのイリュージョン、漫才、手品、ジャグリングなどイベントのコンセプトである諸芸いろんな芸を楽しんだ。
特にジャグリングが上手で面白かった。

トリの手品で、火のマジックがあったが、タネを入れている箱からいつまでも煙が出ていたのが気になった。
昨年も同じマジックをしたが煙は出てなかった。火が消えきってなかったのかもしれない。でもマジックは続けられていたので、どうしようもなかったのだろう。

終了してから地下鉄で梅田に出た。
地下鉄の駅までの商店街は人であふれていた。
そのほとんどが外国の人だった。
大阪はことあるごとに写真を撮ってきたが、当時の今から40年ほど前には考えられない風景が、今ある。

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大きなバッグをゴロゴロ転がしている人も多い。
一時の爆買いは少なくなったが、それでもいっぱいのバッグを引っ張っている人がいる。大きな箱を抱えている人がいる。

最近は昔のようにいいシャッターチャンスを狙ってほっつき歩くことが少なくなった。
また狙ってこだわりのシーンを撮っておかなくてはいけない。
昔と違った国際色豊かな、面白いところが撮れるかもしれない。

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大阪駅では、百舌鳥古墳群を世界遺産にというイベント。
ここは日本人が多かった。

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意味不明な埴輪のかぶり物。もう少し工夫がほしかったね。

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ルクアの有名本屋をぶらぶらしてコーヒーをと思ったが人だらけで、座る場所もなかった。和歌山に同じ会社のプロジュースによる本屋ができるというが、これほどの人を集めることができるだろうか、というよりそれだけの人が来てくれるだろうか、心配である。
[日記]

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