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金剛山雪景色
2019-01-27


昨日の昼休み、金剛山ライブカメラはまだ土が見えていた。
ところが昨夜雪が降った。
金剛山は多分雪景色だろうと計画通り、金剛山に向かった。

9時過ぎに走り始め、金剛山には11時についた。

金剛山は雪景色が広がっていた。

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本当は山の麓からの歩きであるが、コキはロープウェイを使った。
ロープウェイから見た山は真っ白だった。

「ねえ、霧氷と樹氷はどう違うの」とロープウェイの乗客同士で話していた。
関係のない人が小声で、「どうなんやろな?」
とつぶやいた。

霧氷は気温が氷点下のときに空気中の水蒸気や、氷点下以下でも凝固していない過冷却の霧が樹木などに付着してできる氷のことである。
樹氷についてはいまいちはっきりしないが、さらに寒さが増したとき、霧が樹木などにあたり、凍ったものだと思っている。
だが今、目の前の白く光っている氷は霧氷か樹氷か、明確にいえないところがある。
とにかくきれいだった。

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以前来たときはやり過ごしたが、先日来巨木にこだわりだしたので、これらの杉の巨木に目が行った。
金剛山には杉やブナの巨木がたくさんある。
古いのでは樹齢500年経ったものもあり、その木の下には看板が立てられている。

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今日金剛山に登っての楽しみにしていたのはこのライブカメラである。
ケータイで検索し、カメラのページを出すと、写っていた。
当然のことながら、こちらが手を上げると、タイムラグがあるのか、やや遅れてスマホの画像も手を上げた。

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いろんな小鳥が入れ替わり立ち替わり、餌場にやってきた。

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転法輪寺のお不動さんも雪をかぶっている。

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時々青空が顔を出し、そのときは樹氷も光り、きれいさがます。

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