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懐かしのシーン、移動動物園1976年4月
2019-05-31


以前から続けているネガフィルムのスキャンだが、当時紙焼きしなかったものも、デジタル化することで大きくしてみることができるようになり、こんなところも撮ったのかと、思えて懐かしい。

写真は1976年4月新宮市にきた移動動物園である。
決して盛況ではなかったが、動物が身近に見えてそれなりの面白さがあった。

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動物ショーの時間を訂正しているところが憎い。

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これだけ身近に動物と触れ合えるのは子供にとっていいことだと思うがなんとなく距離を置いていた。

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ゾウくんは演技中だが観客が少ない。少し寂しそうに演技をしていた。

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ライオン君も寝てばかりだったがこんな近いところで事故などなかったのか、不思議である。子供なら簡単に手が入る。

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うさぎ君もみかん箱に入れらている。人影もまばら。

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覗き。

こういう動物園は今でもあるのだろうか?
あればまた写真を撮りたい。
1976年といえば昭和51年。

もうすでに43年が過ぎた。
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