起久央のブログ携帯版

和歌山県立自然博物館
2020-02-15


朝からはなんとなく鬱陶しい天気だったのでテレビの録画を見て時間を過ごしたが、昼から自然博物館に深海魚を見にいくことにした。
60歳以上はただなので安上がりである。
休みなので親子連れもたくさん来ていた。

この博物館小さいがなかなか面白い。
もっと宣伝してたくさんの人に見てほしいと思う。
生き物もさることながら、和歌山の鉱物や地形の面白さをもっと県民に知ってほしい。
和歌山は日本でも面白く貴重な自然の宝庫なのである。
化石もたくさん見つかっている。
紀伊半島は、火山あり、鍾乳洞ありの素晴らしいところである。
そんな面白いところの展示している。

先月串本で捕獲された深海魚ラブカはケースの中にあった。
一目で、深海魚であり太古からその姿を変えていないことがわかる、異様な雰囲気を漂わせていた。
捕獲したときはまだ生きていたのだが死んだのでこの博物館に持ち込んだという。

小さな博物館だが、丹念に見て歩くと結構時間がかかる。

見終わった後藤白神社に参拝した。

禺画像]

深海魚「ラブカ」

禺画像]

禺画像]

結構たくさんの人が来ていた。
親子連れが多かった。

禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

今日和歌山で5人目のコロナウィルスによる新型肺炎患者が出た。
和歌山は悪いことばかりが全国ニュースになる。
博物館でも大きな消毒用のスプレーを玄関に備え付けていた。
湯浅町といえば知っている人も多く気になる。
医師とその奥さんや患者が罹患したので院内感染かもといっているが、早く感染経路を特定してほしいね。

[日記]
[写真]
[自然]
[私の熊野]
[和歌山あれこれ]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット