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久しぶりのクリニック
2020-04-30


今日も朝からいい天気。

毎日イソヒヨドリがさえずるが今朝はきちんと撮っておこうと、OM−Dにオリンパスの70-300mmズームを着けて撮った。
オリンパスはCCDが小さいので300mmだと倍の焦点距離になる。
600mmになるので大きく写る。
飛ぶところを撮りたかったが、撮れなかった。

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普段もらっている薬が少なくなってきたので、クリニックに開いているか確認の電話をし、CC110でいった。
クリニックの窓口は透明ビニールで囲いをしていた。
仕方ない。
薬だけでも一応血圧などは看護師さんに計ってもらう。

「コロナで大変ですね」
「そうですね。気を遣います。124と76です。順調ですね」

帰りはいつものところでコーヒータイム。
電車が走ってきた。
ラッピングが面白い。
大池遊園でも撮ったがこれはあまりうまくいかなかった。

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それにしてもPCR検査件数は依然として増えず、実数がわからないままである。
いわゆるはじめからの「専門家」はお抱えで信用できないが、まわりから早くたくさん検査しろと突き上げられてやや増えてきた感じである。

いずれにしろ全世界にガラパゴス状態をさらけ出している感じである。
環境対策と同じで、基礎研究では世界に冠たる国とは思えないていたらくである。
Aさんが、経済重視で突き進んできたつけがまわって来た。

ニュースで「前広」という言葉を、Aさんがよく言っているのを耳にしたが、意味がわからずネットで探した。
「時間の余裕を持って検討する」という意味で、いまではもう余裕などないのだけどね。

学校の9月始まりも「前広」でやるらしいがあれこれ検討している間に9月が来てしまう。子供たちがかわいそうである。

マスクを決めるのはめちゃくちゃ早かったけどね。

しかしそれも発注先が訳もわからないところで、とても国が発注するような会社ではないことから、またぞろうさんくさい噂が湧き上がってきている。
これでは国民がついて行くわけない。
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