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暑いのか寒いのか。
2020-05-19


粉河寺大門前にいくつかある神社の一つが大神社である。
ここは規模は小さいが、日本の古来からの地域信仰の神社らしさをとどめている。
境内には樹齢千年以上の楠があり、古くからある神社のようである。
楠はパワースポットとして人気があるという。

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紀の川市の案内にあったので、5月11日、粉河寺に参拝した後行ってきた。
粉河寺の楠も立派だがこの神社のも立派である。
神仏混淆の時期には、同じ境内にあったのではないかと思う。
神社はこのくらいの大きさがちょうどいい。

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楠は、とにかく巨大である。惚れ惚れする。

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1000年生きてきて、いろんなことを見聞きしてきただろう。

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提灯の柄は、舌をアレンジしたのかと思ったが、そうでもなかった。
何を表しているのかわからなかった。

今日は暑いのか寒いのかわからない天気だった。
新聞はビニール袋に入れられていたので雨が降っていたのだろう。
私が起きた頃は上がったばかりらしく降ってはいなかったが、生暖かい風がふいていた。晴れると今度は爽やかな風が吹き、気温が下がってきた。

世界中がWHOのことでもめている。
きちんと足並みをそろえてくれないと人類は破滅の道をたどる。
SDGsの精神はどうしたのだろう。

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