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嵐のような一日だった。
2020-06-11


まるで嵐のような一日だった。
風と雨とでどこにも行けず。
DVDや録画番組で、映画を見た。
その間にアメリカジガバチが羽化するのを写真に撮った。

見たのは、「マレーナ」「太陽の中の決闘」「ジャングルブック」で立て続けだった。

「マレーナ」は今まで何度も見ているのだが、モニカ・ベルッチは何度見てもきれいだ。
「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督の作品で、物語は1940年のシチリア島の漁村カステルクト。

「太陽の中の決闘」はポールニューマン主演で、これは初めて見たが面白かった。

「ジャングルブック」はテレビの録画で、主人公の少年以外はすべてCGとのこと。実写以上にリアルだった。ストーリーはそれほどでもないがこれも面白かった。CGとしてみると別の面白さがある。

コロナで外へも行けないので、必然映画を見る時間が多くなるが、ウンドー不足が心配である。気をつけてはいるが、やはり運動量は少ない。

アメリカジガバチは今日は4匹羽化した。
羽化の瞬間をスマホで撮ったが、角が出てから全身が出るまで時間がかかり結構長い動画になってしまった。
まだあと何匹出てくるか楽しみである。

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触覚がさなぎの外とう膜から出てきて周りを探るように動いている。

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触覚が出てから十分ほどで”シャバ”に出てくる。

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今日は4匹が殻を破った。

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朝無人販売所まで、コロナの給付金の申請書を投函しがてら歩いたが途中で木の実についた5mmに満たない虫君をカシャ!

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同じく小さな甲虫が二匹。5mmほどの小さな虫君だった。

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