起久央のブログ携帯版

今日は一日雨。
2020-06-18


今日は一日中雨が降った。
自分のホームページを少しいじりだした。
思ったようにはいかないが、ちょっとずつリニューアルしていく。
今日は「山に登ろう」を少し更新した。
そういえば最近は山に登っていない。少しさみしい。

動物はどんな小さなものもその誕生の瞬間はドラマチックである。
毎日が日曜になってから、その瞬間によりたくさん立ち会いと思っている。
家の庭に幼虫やさなぎを見つけると、家の中に連れてくる。
そしてその瞬間を見ようとしている。
いつ出てくるかが全くわからないので、知らないうちに羽化したりしてなかなかその瞬間には立ち会えないが、世の中に出てきてからの姿は見ることができている。
それだけでも幸せな気持ちになる。
この地球上に一緒の時間を共有して、壊れかけた地球で、その命をつないでいる同士達である。誕生を祝いたい。

南北朝鮮がにわかにややこしくなってきた。
妹さんの顔立ちが険しくなってきた感じがする。
お兄さんの体調が思わしくないので実権を握りつつあるのでストレスでそうなるのかなとは思うが、国全体がコロナ禍で怪しくなっている感じがする。
いずれにしろ二国とも最も近い国なので仲良くしてほしいが、日本書紀の時代から南と北は仲が悪い。
なぜだろうね。

日本では議員夫婦も公選法違反の疑いで逮捕されたが、いよいよ本丸に近づいてきたね。もしこれでK川さんがそのまま残っていたら、またぞろうやむやになっただろう。

太平洋を隔てたTガキ大将の雲行くも危うくなってきたし、これからどうなるのかな。

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庭のバランの葉に糸を出してさなぎになっていたのを持ってきた。
蛾か蝶か。なんとなく蛾くさいが、どんなのが出てくるか楽しみである。

禺画像]

カッパドキアの岩窟教会みたいなのは、アメリカジガバチの巣立った跡である。
家の中に入れたときはこの穴は一つもなかった。
6月9日に一匹死んでいて穴が一つ開いてから結局23個の穴ができた。
ということは23匹がここを巣立った。
一匹が死んでいたので22匹が巣立ち、また同じような巣を作るだろう。

禺画像]

巣を砕いたら中には抜け殻が各巣穴に一つずつあった。
巣立ちの瞬間は見ることができなかったが、巣を入れていた瓶の中で多いときには3匹ほどがブンブン羽音をさせてうろうろしていた。
全部出るのに2週間くらいかかったかな。

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