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天変地異が続いている
2020-06-27


今日もはっきりしない天気だった。
九州は大雨だとか、中国の三峡ダムがあぶないとか、まだコロナ禍はおさまっていないのに、天災の予告編らしき兆候が出ている、
地震も6月までで昨年度分を超したとか、何か起こりそうな気がする。杞憂に終わればいいのだが。
バッタの被害もおさまらないようである。
環境だけではなく、人的にも我が国をはじめとし、様々な国で軋轢が生じている。
どうなるのだろうか?

明るいこととしては、野球が無観客だがリーグ戦が始まったことで、やはりスポーツが始まると世の中活気が出てくる。
阪神は調子悪いけどね。

家の庭の昆虫たちも今日は少なかった。

カエルは先日撮ったものだが、地面の穴に隠れていたもので、ツチガエルかなと思ったらヌマガエルのようにも見える。
腹の色で見分けるらしく、腹が白いのがヌマガエルで茶色がツチガエルらしい。
手に取らなかったのでどちらかわからない。
家ではアシナガバチがせっせとすだれをかじっていた。
小さなシジミチョウがよく来た。

禺画像]

どうもツチガエルみたいだが、このあなは彼が掘ったのだろうか。
あちこちの穴に入っていた。

禺画像]

すだれをかんで巣の材料にする。色の変わっているところは、かんだあとである。

禺画像]

小さなシジミチョウが2ひき飛び回っていた。

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