起久央のブログ携帯版

曇りで黄砂のために一日陽がささず。
2023-04-14


今日は朝から鬱陶しい天気。
これが春の天気と言えばいえるが陽のささない春はやっぱりいただけない。
今日はオリンパスの古いレンズをテストした。
マニュアルなのでピントには苦労するがなんとか写っていた。
古いレンズをいろいろ試しているが古いレンズも棄てたものではない。
結構写る。

禺画像]

禺画像]

禺画像]

ここまで古いマニュアルレンズでレンズは135mmf2.8である。

これからは古いがAFのカメラとレンズで超ワイドのズームレンズである。
そのカメラを首に、今日のテクテクで目についたよそのおうちの花たちである。

禺画像]


禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

最近読んだ本の中に串本が出てきた。

「調べてみると明治以前に遡るのである。鎖国を続けていた江戸時代の日本では、驚くべきことである。生米をかじり、雨水を飲みながら、嵐のない時期に何日間もかかって、オーストラリア沿岸まで航海を続けたのである」

との記述があるらしい。
そして得た真珠は密かに博多で中国人に売却されたという。
鎖国の時代にはるばるオーストラリアまで仕事しに行っていたのである。

残念ながらそのあたりの資料は1946年の南海地震で失われたという。
大島・串本は昔からオーストラリアに真珠をとりに行っていたのである。
それで戦後もアラフラに出かけた。
私の祖父も一時行っていたが、大きな貝がいまでも残っている。
[日記]
[自然]
[レンズテスト]
[我が町紀の川市]
[鳥]
[街角の花]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット