カラっと晴れた日ではなかったが少しテクテクした。
腰の爆弾が悪くならないようにウォッチングを兼ね少し歩いた。
集団住宅と違い一戸建てのいい住宅が続いている。
鉄条網のはった異質な塀をしている一角があり何かとよく見ると航空自衛隊の敷地であった。
小さな公園があちこちにある。
鳥はあまりいない。ウグイスが鳴いていることはほかの鳥もいるのだが私の目の前には来てくれない。
公園も子供向けのものばかりだがそのうち年寄り向けのが要りそうである。
スズメだけが元気に飛び回っているが当然のことのように近くには来ない。
これもアルバムから剥がれ落ちたものであるが、中学生の折いちじカラスを飼っていた。いたずらばかりするので誰かにあげてしまった。
753の宮参りであるが串本の家の塀が写っている。
右手にはあみほしのためのナルが少し写っている。
この道を隔ててもう浜と海があったのである。
昨日カキコした海はこの右手である。
写真のキャンプションには、1955年1月1日と親父の字で丁寧に書かれていた。
次の4月は小学入学でまだ幼稚園の帽子をかぶっている。
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