朝から雨かなと思ったが降らなかった。
親戚の人が誕生日とうことでウナギの老舗に食べにいった。
さすがにおいしかった。
ウナギ丼をきちんとしたお店で食べるなんて何年ぶりだろう。
そのウナギ屋さんの庭。
この庭を見ながらウナギを食べた。
食事の後国宝を見に行った。
国道19号線を少し入ったところに永保寺がある。
ここは多治見市、灯篭にも釉薬がかかっている。
銀杏の木があったが、この銀杏が700年であれば和歌山にはもっと立派な銀杏があちこちにある。
700年というのはにわかに信じがたい。
観音堂が国宝である。
おじいさんと孫だろうか?池の鯉に食事をやっていた。
このアオサギ君人を全く恐れず、むしろこちらを睥睨するように眺めるだけである。
松の木のてっぺんに私たちが境内を散策する間中留まっていた。
左の白い点がアオサギ君でこの渡り廊下のところを何人も歩いて渡ったのに知らん顔だった。
なぜだるまかと思ったが、ここのお寺は禅宗である。
鐘楼。
何か由緒ありげなところがいい。
国宝をみる。
山の上にまだ何かある。
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