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早春の奈良路
2014-03-23


昨日、昼前から奈良に向かいました。

法隆寺で何か彼岸の行事をやっていないかと思って出かけたのですが、結局は法起寺と法輪寺を見て回りました。

法隆寺までの道筋に、龍田神社と藤ノ木古墳があり、以前から行きたいところだったので立ち寄りました。
早春の奈良路は人がたくさん繰り出していました。
ま、それもメジャーな寺社仏閣だけですけどね。
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龍田神社、風雨を鎮め水難、疫病を防ぐ神として聖徳太子の時代から続いている神社です。奈良検定の試験に出たので行きたかったところです。
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藤ノ木古墳は橿原考古学研究所にもあった馬具などがみ盗掘のまま出てきたと言うことで、是非一度見たかったところです。
奈良検定には度々試験に出てくるところです。

この日は古墳の上に笹を植栽していました。
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そして法起寺。
世界遺産なのです。
斑鳩の里に凛として立っていました。
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これは紅梅でしょうか、この日はPM2.5の飛散も少なかったせいか青空でした。
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法輪寺の三重の塔。
幸田文さんが、昭和19年に焼けたこの三重の塔の再建を提唱し、名宮大工西岡常一さんが昔のままに建てたものです。
もし焼けていなかったらこの三重の塔も世界遺産になっていたと思います。
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法輪寺の鬼瓦です。
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