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窓のある街角
2014-12-23


ヨーロッパの街角を歩くテレビ番組が最近多いですが、なかでもその国々の街角の窓などがよく写っています。

なかなか味のある窓が多いのですが、日本も負けていませんね。

これは、昭和40年代の街角の窓で、今はかなり少なくなりました。
結構こういう写真を撮り続けている感じがしますが、最近撮りたいと思って同じ場所に行くと、建て変わってしまったり、駐車場に変わったりしています。

日本の古くからある建物とその窓は、たたずまいが何ともいいですね。
こうした日本らしい文化がだんだんなくなりつつあるのが寂しいです。

こういう建物がある町並みが残っている観光地に、人が多く訪れるというのがよくわかります。懐かしいのですね。


これらの写真もフィルムはコダクロームです。昭和44,5年頃の写真です。
カメラはもちろんオリンパスOM-1、ズイコー28mmf3.5です。

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超モダンな建物もいいですが、こうした日本本来の良さと新しさをうまくミックスした感じで街並みが出来たらいいな、といつも思います。

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確かに旧来の日本家屋は暗いですが、天窓などを工夫して古いながらも住みやすい、というモデルがどんどん出てきたらうれしいですね。

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ダークトーン窓の前で季節の花が、彩りを添えています。

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この建物は今はもう最近はやりの駐車場か、きれいな新しい建物に変わっているかもしれません。

改めてみるとモダンですね。

昨日が冬至で、今日は天皇誕生日でした。
4月29日が天皇誕生日の時代を過ごしたので、12月の天皇誕生日はぴんと来ませんが、休みが増えることはいいですね。
仕事は休みでしたが、いろいろ片づけなければいけない作業の半分も出来ず、少し残念な休日でした。

朝からはかなり順調だったのですが、昼から少し失速してしまいました。

昼前にRAV4のオイルを交換しました。
8000km走ってしまいました。正月前に点検に入る車が多いせいか、ずいぶん待たされました。

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