もんじゅが廃止になることが正式に決まりました。
当然のこととはいえ、なんかすっきりしません。
毎度毎度同じことの繰り返しですね。
都合の悪いことは地元にも説明しないですからね。

地元の人々にとれば、心の準備ができません。

それにしても何の成果も残さない、壮大な無駄です。
霧のように消えた開発費や維持費を奨学金や年金などに当てれば、なんぼかよかったか。

もんじゅは初めから疑問視されていたのが、やっぱりね、という感じです。そして誰も責任をとりませんからね。

これでは国民全体のモチベーションも上がらないです。

今夜も阪和線の電車が遅れました。

前からしばしば書いていますが、延着があった時などホームに、ひどいときは4本くらいのアナウンスが同時に流れます。
放送している人たちはどこにいるのかわかりませんが、あまりにもひどすぎます。

他の乗客も聞き分けようとしていますが、どれがどれかわからないです。なぜ電光掲示板にしないのか不思議です。

掲示板は一応ありますが文字が流れるだけのもので、状況が一目でわかるようなものではありません。

電車も徐々に新しくしていますが、車両だけではなくソフトのインフラをもっときっちり構築しなおしてほしいと、立ちっぱなしの電車の中で、思いました。