起久央のブログ携帯版
2016-12-22
昨日は冬至でした。
1年で最も日照時間が短いのですね。
そういえば今朝もまだ太陽は上がっていませんでした。
竜門山の山稜がオレンジに輝いていましたが、お日様はまだでした。
これからだんだん一日が長くなるのですね。
旧暦では冬至が暦を計算する上での起点です。
クリスマスは、太陽の復活を祝う古代ヨーロッパの祝祭とキリストの生誕が結びついたもので、その年の冬至が12月25日だったため、諸説あったキリストの降臨日が12月25日になったといわれています。
面白いです。
「冬至10日たちゃあほでもわかる」
という言葉があって、10日もすれば日照時間が長くなったのがわかります。
まだ寒さは厳しくなると思いますが、日が長くなるのはうれしいですね。
冬至を境に運が向いてくるらしいのですが日本ではどうでしょうか。
沖縄も風雲急を告げているし世界でもドイツにまでテロが拡大してきました。
今こそ国民がしっかりしないといけないですね。
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