ホーコーオンチの私にはナビが不可欠のデバイスです。
というわけでKLE400と同様にスマホのための電源を取り付けました。
KLEのようにカウリングがないのでどうしょうかとしばし考え、利用できるパーツを探しました。
ちょうど以前買って余っていたナンバープレートステーがあったので、それをジグソーノコでカットし成形しました。
そしてパンドルポストのボルトに取り付けました。
第一ステップ完了。
次に電源ユニットを取り付け。
両面テープで楽々。
第2ステップ完了。
ここでハタと気が付きました。雨が降ったらどうする。
シガーライターソケットはめったに使わないので、蓋をすれば水は入りませんが、USB端子にスマホのケーブルをさしたときは、やはり濡れると具合が悪い。
いろいろ素材を考えましたが、最終的に、不要になったカバンの素材を適当な大きさに切り、電源の上をカバーしました。
布にしたのは、端子を使わないときは蓋をするようになっているのですが、その蓋をしやすくするためです。
じゃー下からくるのはどうするか。
硬質プラスチック板をカットし、はんだごてでプラ板にあて曲げてアールを付け、下に貼り付けました。これで下からの水の侵入を防ぐことができます。
端子はかなり奥になり、これで少々の雨でも走れます。
何とかタダで、見た目もすっきり装着できてほっとしました。
第3ステップ完了。
次が厄介な配線。これもタンクを外しバッテリまでもっていき接続。
フューズもついているので安心です。
ラストステップ完了。
そしてスマホをつなぐと充電中表示が、当然ですが出ました。
端子の抜き差しもゴムの端子カバーもスムーズに蓋ができます。
これでOK。
次にリアトップケースに荷掛けフックをいくつか付けました。
次にKLE400のリアケースにつないでいた配線類を外しました。
セ
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