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映画のことなど
2017-07-27


会社で同い年どうしの会話。

「最近映画をよく見るのですが2時間くらいかかるので見切れない」
「そうやね、DVDや録画もたくさんあるけど見切れてない」
「こんなこと考えるのは先行きの時間が少なくなったからかね」
「そうかもね」

てなことを話し合いました。
昔の映画はよかったですね。
特にラストシーンが印象的な映画はよく覚えています。

「明日に向かって打て」のラストのストップモーション。
「タイタニック」の何億もするダイヤモンドを笑いながら海中に落とすシーン。
「イージーライダー」のガンで撃たれてバイクが吹っ飛ぶラスト。
「卒業」のバスで遠ざかるシーン。

心に残っています。

もっと古く、「駅馬車」の撃ち合いのシーンはすごく迫力ありました。
多分この映画と思うのですが、父親に連れられて見に行き、二階席からおもちゃの鉄砲で悪いやつを狙ったこと。
映画はいろいろな思い出とともにあります。

最近の映画はCGを使っているので、これでもかというくらい迫力があります。
それはそれで面白いのですけど心にいつまでも残るというものではないですね。

これを書きながら「シェーン」を思い出しました。

またいい映画がたくさん出てきてほしいです。
[日記]

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