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白黒フィルムの復活
2019-06-11


昨日はうれしいニュースがあった。
富士フィルムが白黒フィルムの製造販売を復活させたということである。

うれしいニュースである。
現像だけをすれば、スキャナーで読み取れば十分使用に耐える。
スキャナーの読み取りグレードを高くすれば、デジカメ画像と比べても遜色がない。

まだ家にT−MAXが使用期限切れで残っているが、フィルムカメラの軽いのを持ち出さなくてはと思っている。
ただしフィルムを現像してくれるカメラ屋がなくなったので、自分で現像しなければいけない。私はまだ家に未開封の薬品があるので大丈夫かな。

写真は1980年6月1日の白浜温泉祭のスナップである。

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男性バレリーナ。

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サモアダンサーかな?

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今でもこの祭りはにぎやかにやっているのだろうか?

話はころっと変わって、

陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備に関する報告書が、標高の仰角を誤って記載して説明していたという問題は、あまりにも国民を馬鹿にしている。

少し山の知識があるものなら、縮尺と地形を見誤るということはない。
これは意識的にやったとしか思えない。

森友学園以来こういう問題ばかりでいい加減うんざりしている。

極めつけが100歳まで生きるには、2000万円の貯金がいる、という発言。
年金支給システムがいつか破綻するということの前振りかもしれない。

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